会議録 本会議 一般質問 2025年9月9日
苫小牧市 令和 6年 第7回定例会(9月) 09月09日-03号
◆1番議員(志方光徳) おはようございます。
会派新緑爽やか挨拶青年、本会議場のエーデルワイスこと志方光徳でございます。
初めに、質問通告の3、職員の採用並びに待遇の在り方の今後については次回以降に回し、今回は取り下げます。
それでは、通告に従い質問に入ります。
まず、駅前の再整備の進捗について質問いたします。
大東開発及びエイチ・アール・ネットとの覚書の内容について教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
木村副市長。
◎副市長(木村淳) 駅前再整備に係る地権者との協議につきましては、6月議会で御報告した大東開発及びエイチ・アール・ネットとの基本合意に基づき、このたび本年7月12日付で覚書を締結したところでございます。
その内容でございますが、大東開発との覚書につきましては、再整備区域内にある同社所有地の全てを市に譲渡すること、それから、市は現二層式駐車場敷地のうち大東開発から譲渡された土地と同等価値分の南東角地を譲渡すること、そして、両者は互いに駅前再整備と調和した事業内容を検討し、実施する内容となってございます。
また、エイチ・アール・ネットとの覚書につきましては、同社が所有する二層式駐車場敷地と市が所有している旧バスターミナル及び東側敷地を交換すること、そして、二層式駐車場及び旧バスターミナルは市が除却をすること、そして、両者で駅前再整備における駐車場を整備する。こうした内容となってございます。
両地権者に御理解をいただいて締結をした本覚書におきまして、地権者との協議に一定の見通しをつけることができましたので、今後につきましては、民間事業者の選定や国や北海道など関係機関との協議など、再整備に向けた取組を着実に進めてまいりたいと考えております。
以上です。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
覚書の内容について了解しました。今後も適宜議会に報告や上程がなされるものかと認識しておりますが、誠実に前進していることに安心いたしました。引き続き正念場が続きますので、気を引き締めて当たっていただければと思います。
さて、駅前再整備の要点のうち、もう一つ大切な駅前広場、いわゆる駅広ですね。駅広に関する協議の状況について教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
総合政策部長。
◎総合政策部長(町田雅人) 駅前広場につきましては、本年3月に策定をいたしました苫小牧駅周辺ビジョンに基づく基本構想でお示しをした案と現駅前広場の区域を基本として広場の一部上空に建物を配置する案の2案を作成し、北海道と協議を進めている状況でございます。
いずれの案につきましても、交通動線的な見地や費用的な観点など、メリット、デメリットの有無はあるものと考えてございますが、駅前の機能として、さらに交通結節点として、よりよい形状を模索しながら今後も継続して協議を進めてまいりたいと考えてございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
全国津々浦々、活気のある駅前というものは、人が滞留できたり、弾き語りしている人がいたり、あるいはイベントができたり、急な雨、風、雪から身を守れたり、フリーマーケットであったり、露店であったりがつくられたり、多様な機能があるものでございます。財源に限りがあるのは当然なのですけれども、そうであるからこそ、多様な機能を持って可能な限りの拡張性を持った駅前広場の案が出てくることを強く希望しております。適切な情報収集と、それから要望整理を実施していただくようお願いします。
そして、計画にあります事業者の面談、説明会の内容について教えていただけますか。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
総合政策部長。
◎総合政策部長(町田雅人) 説明会につきましては、市と共に基本計画を策定していただくパートナー事業者の公募に先立ち、現時点における駅前再整備の検討状況や市の考え方、今後のスケジュールなどを理解していただくことを目的として本年7月31日に開催し、19の事業者に参加をいただいたところでございます。
また、説明会に参加をいただいた事業者のうち、13の事業者から個別に聞き取りの意向がありましたことから対応を図ったところであり、パートナー事業者としての公募に対する参加の意向や参加するための課題、公募要件などを伺ったところでございます。
今後につきましては、事業者からの御意見も参考にしながら、可能な限り多くの事業者から応募いただけるように公募要件を整理してまいりたいと考えてございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
たくさんの事業者が参画して、活気のある提案につながるよう努めてください。
続いて、パブリックミーティングについてです。私もほぼ皆勤賞で参加させてもらっていますパブリックミーティングなのですけれども、開催状況について多くの方に知っていただきたいと思っています。改めてパブリックミーティングの開催状況について教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
総合政策部長。
◎総合政策部長(町田雅人) パブリックミーティングにつきましては、駅周辺について議論をする勉強会として、昨年度に引き続き、本年は7月に開催をしたところでございます。
勉強会は今年で4回目の開催になりますが、初めて高校生に参加をしていただき、学習の場や活動の場に対するアイデアなど、これまでとは異なった視点の意見を多くいただいたところでございます。
今後も、勉強会において議論をした内容をイベントや各団体の活動を通して実現につなげるとともに、勉強会自体につきましても、情報発信や人材発掘の場として継続をするなど、多くの市民に主体的に携わっていただく機会を創造してまいりたいと考えているところでございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
駅前が新しくなっていくことについて、多くの市民の方に夢や期待と当事者意識、ここの当事者意識がすごく重要だと思うのですけれども、これをお持ちいただけるように引き続き進めていただければと思います。
次に、アーバンデザインセンター、この発音で合っていますね、UDC。UDCは昨今のまちづくりにおいて非常に重要な存在になってきておりますが、苫小牧駅前の再整備においてもUDCの存在が上がっております。このUDCの進捗についてはいかがなものなのか、教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
総合政策部長。
◎総合政策部長(町田雅人) まちづくり活動を専門的に取り組み、行政や企業活動と民間団体や市民活動を相互に連携させるための中間支援的組織となるアーバンデザインセンターにつきましては、学識経験者や専門家、ハスカッププラザ、市で構成する組織として本年10月に組成し、活動を始める予定としているところでございます。
本組織につきましては、将来の本格的な稼働に向けた準備組織的な位置づけと考えてございますが、本年10月31日に開催予定の都市再生講演会におきまして、本組織の目的や意義、今後の取組方針などを改めて市民の皆様に周知するとともに、今後の活動を通して、多くの市民に携わっていただきながら、駅周辺のまちづくりにとって欠かせない組織として成長するように努めてまいりたいと考えてございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
かつて、平成の初期に乱立されました、そして失敗の中で消えていった、いわゆる第三セクターですね。そういったものとは異なって、昨今日本の各地にあるUDCは、それぞれが町の実情に応じた機能で非常に有効に機能していると把握してございます。
時々巨大な田舎というふうにやゆされる苫小牧ではあるのですけれども、アーバンデザインセンター、アーバン、つまり都市ですね。苫小牧の都市としての未来に力強くつながる組織になることを期待して、駅前の再整備の進捗に関する質問を終わりにいたします。
続いて、コスプレフェスタの今後について質問します。
私自身、米国ドラマオタクにして業務用無線オタク、その他もろもろのオタクを兼務しておりまして、僭越ながらオタク市民を勝手に代表しましてコスプレフェスタについてお尋ねさせていただきたいと思います。
時は2022年のアニメ、着せ恋ことその着せ替え人形は恋をする、そして、今期アニメの2.5次元の誘惑、コスプレ自体を取り上げたアニメも放映されまして、コスプレの社会的認知が非常に高まっている昨今ではあるのですけれども、2022年の着せ恋から遡ること8年も早く、2014年から本市ではとまこまいコスプレフェスタ、通称とまコスが開催されております。
とまコスについて、改めてそもそもの開催の目的は何なのか、そして誰が何のためにやっているのか、これを教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
産業経済部長。
◎産業経済部長(小名智明) コスプレフェスタは、とまこまいコスプレフェスタ実行委員会の主催で、市の観光振興課、苫小牧観光協会、イベント企画運営会社の3者が事務局となり開催しており、本市の自然や産業などの観光資源を生かし、国内外にサブカルチャー分野を発信することで地域が一体となり、新たな誘客効果と地域振興を図ることを目的としております。
平成26年2月の第1回から昨年まで11回開催しており、コロナ禍でも人数制限やオンライン生配信を行うなどの対策を行いながら継続してきたところで、本年も11月2日、3日の2日間で第12回の開催を予定しているところでございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
オタク文化をサブカルチャーと呼ばれるのは、一オタクとしては、いやいや我々こそがカルチャーのメインストリームだと思うところはあるのですけれども、それについては今日はちょっと特別に許して差し上げるとしましょう。
さて、とまコスの目的の話に戻りたいと思います。とまコスは、地域が一体となり、新たな誘客効果と地域振興を図ることが目的で企画、実施されていると今御答弁いただきました。実は10年前、とまコスの初開催の際は、私は苫小牧駅前通商店街振興組合青年部の部長をしておりまして、その役職として参画しておりました。コスプレイベントなのに何のコスプレもしないと何だか盛り上げに欠けるなと思いまして、苦肉の策で、ドラマNCIS、ネイビー犯罪捜査班でおなじみ、アメリカ海軍犯罪捜査局連邦捜査官のレプリカバッチを首からぶら下げた地味なコスプレ姿でココアを売るおじさんをやっておりました。こんなふうに、少なくともとまコスの初開催の当時は、商店街や錦町、大町の飲食店街もコスプレ割引なんかもあって、積極的に新しいイベントに協力姿勢を取っていたかなというふうに記憶しております。
さて、時計の針を現在に戻してみましょう。これまで、とまコスは11回の開催を経て、この地域が一体となり、新たな誘客効果と地域振興を図ることという目的は達成されているのか、市の受け止めについて教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
産業経済部長。
◎産業経済部長(小名智明) これまでの開催では、最高で1万6,000人の来場があり、経済効果は5,000万円以上と試算しており、地域経済の活性化につながる事業であると考えてございます。
また、市内企業の皆様の御協力をいただき、多くの撮影会場を開放しているのが特徴で、昨年度は20か所の撮影ロケーションを設定し、地域が一体となって取り組むことで、本市のPRと誘客促進、また、地域振興につながっているものと考えております。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
コスプレは、小さなスタジオですとか大きなテーマパークまで、基本的には非常にクローズドな私有地の範囲で行われるのが一般的なのですけれども、とまコスは苫小牧市が全力で支援して、町なかじゅうに撮影スポットがある点において、幾分ほかのイベントに比べてアドバンテージがある企画だと認識しております。
市の関連支出を見てみますと、70万円から100万円くらいの補助支出で、この中に職員人件費は含まれていないのですけれども、御答弁にありました5,000万円以上の経済効果を生んで来場者が1万6,000人あるということなので、非常にコストパフォーマンスに優れた目的達成がなされているという認識には同意します。
ただ、御答弁の中にありました目的の地域が一体となりの部分について若干気がかりなのですけれども、市民に定着はしているのか、この点ちょっと御認識を教えていただけますか。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
産業経済部長。
◎産業経済部長(小名智明) とまこまいコスプレフェスタは、ふだん入ることのできない魅力的な場所を撮影会場として数多く開放し、ほかにはないコスプレイベントとしてコスプレイヤーの皆様には定着しているイベントであると認識しております。
市外、道外からの参加も多く、市内の方も含めリピーターも多数おり、市民をはじめ多くの方に知っていただけているイベントだと考えております。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
確かに、エックス、旧ツイッター等を見る限り、レイヤーさんと撮影者さん、そしてアニメ好きのお客さんにとまコスは十分に定着し、お楽しみいただけているのかなということで、答弁と同じ認識をしております。
ともあれなのですけれども、10回以上開催を経てなお、とまコスの開催前に市職員でコスプレしながら執務をしている方を見たことがありませんし、この定例会がとまコス開催前の議会なのですけれども、私がフェスターアダムスやベイマックスに似ているくらいのもので、この議場にコスプレをしている方というのは見かけない状態でございます。
より深い市民定着に向けて、必須だと思うのですよね、市民定着というのは。その定着のために必要な主導的な市民はいらっしゃるのか、御答弁願います。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
産業経済部長。
◎産業経済部長(小名智明) 実行委員会は、苫小牧観光協会をはじめ、商工会議所や樽前山神社のほか、市内の多くの企業などで構成されております。開催に当たりましては、実行委員会に昨年から開催内容の事前検討を行う場としてコアメンバー会議を設置し、市内のコスプレイヤーの方にもメンバーに入っていただくなど、参加者の意見も伺いながら、より多くの方に参加し楽しんでいただけるイベントとなるよう取り組んでいるところでございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
ようやくコアメンバー等々の人材育成の動きが始まっているということなので少し安心しました。
市の観光振興課、苫小牧観光協会、企画運営会社がとまコスの事務局の実務、実働を担っている現状なのですけれども、この3者のいずれかが抜けてしまったら、瓦解してしまうのではないかというのがちょっと外側から見ていて正直な感想でございます。
これは批判ではなく、エールとして聞いていただきたいのですけれども、面白いイベントというのは、一般的に、情熱を持ったその分野が大好きな市民が主導的な立場で企画、実施されるべきものなのかなと。これはとまコスも同様なのかなと思っております。これからもとまコスを骨太で楽しくてサステーナブルなものにしていくためには、コスプレに情熱を持った市民が主導して、その情熱に基づいた企画を市の担当部門であったり観光協会がそっと支えるような体制に将来的にシフトしていく必要があると私は感じております。
この夏を彩った、とまみん苫小牧百年花火も、とまこまい氷夏フェス、そして活性の火24、まちフェスも、情熱を持った市民が主導して、行政がそれをサポートする体制で実施されております。本来の観光振興課は、観光振興に関する行政政策についての調査、企画、立案、調整、こういったものに専念すべきでしょうし、また、苫小牧観光協会は本来、観光事業の健全な発展を図り、もって地域経済、文化の振興と市民生活の安定、向上に寄与することに専念すべきでありまして、イベントの実務、実働スタッフになってしまうのは、ただでさえこの人が少ない時代に、人的、組織的リソースの使い方として、また、行政効率として非常にもったいない在り方なのではないかなと感じております。
では代わりに市外の企画運営会社さんに丸投げするのがベストなのかと言われれば、それはやはりオタクビジネスに行政がくみするだけで苫小牧でやる必要性が薄くなってしまいますからね。これもやはり断じて違います。
そこでやはり、先ほども申し上げましたけれども、その分野が大好きな情熱を持った市民主導のイベントの形こそが望ましいと私は感じております。この点についてどのように捉えていらっしゃるのか、今後についてのお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
産業経済部長。
◎産業経済部長(小名智明) 様々な企業や団体が実行委員会の構成員となり、地域が一体となって開催しているイベントであると考えておりますが、コスプレイヤーのみならず、広く市民の意見を聞くなどして、様々な視点からイベントの企画、運営を考えて行っていくことは、このイベントの発展につながるものと考えております。
今後、より深い定着に向けてどういった組織体制で開催していくのが望ましいかにつきましては、改めて実行委員会等の場で検討してまいりたいと考えております。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
もう来年やれとか再来年やれとか、そういうむちゃなことは申しませんが、とまコスの撮影会場の事業者さんの実際負っている負担、レイヤーさんとかカメラマンとか一般の方をお入れする上で、その分残業が発生したり、そういうこともあるということなので、本当なら、今すぐとは言いませんけれども、将来的に、会場費なんかを実行委員会がちゃんと支払えるくらいまでイベントとして成長してほしいなと思っております。
私はごりごりのインドア派なのですけれども、中心人物の情熱を感じるようなお祭り、いわゆる奇祭、変わったお祭り、奇祭、情熱なくして奇祭なしですし、奇祭なくして楽しい町の未来なしだと思っております。
私も含めオタクは自分の好きな分野に関しては異常に鼻が利くところがございますので、行政がオタクコンテンツにふわっと乗ったぐらいのものというのはちょっと見透かしてしまうのですよね。なので、そういうお祭りではなく、きちんと骨太にしていくためには、中心人物の情熱が何よりも大切ですから、レイヤーさん、撮影者さん、撮影場所の協力事業者さん、コスプレに少しあるいはすごく興味があるような方々、商店街や飲食店の皆さん、とまコスでつながる全ての方々がもっともっと楽しめる在り方と、もっともっと楽しい町の実現に向けて、主導的な人材の育成を含め、とまコスの新たな在り方を将来に向けて御検討いただくよう要望して、とまコスの質問を終わります。
続いて、市立病院の決済の見直しの進捗についてです。
さきに行われました予算委員会において強化プランが掲げられているデジタル化への対応の一つとして、支払方法を拡大する方針であるという旨を伺っております。その際に新紙幣対応のための自動精算機を更新してクレジットカード払いを拡充する方針であるとの御答弁をいただいております。
機器の更新と対応の状況について教えてください。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
病院事務部長。
◎病院事務部長(佐々木薫) 新しい自動精算機は、本年9月3日から運用を開始し、新紙幣への対応が可能となっておりますが、クレジットカード払いにも対応した機種を選定しているところです。
なお、既存の会計システムとの接続やセキュリティー関係の調整が必要なことから、自動精算機でクレジットカード払いの運用が開始できるのは本年12月になる見込みでございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
さらに画期的な後払いシステムの導入を検討していると聞いているのですけれども、システムの概要を教えていただけますか。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
病院事務部長。
◎病院事務部長(佐々木薫) 当院で導入予定の後払いシステムは、事前にクレジットカードを登録していただくことが必要になりますが、外来での診察や入院を終えた患者さんが会計窓口で待たずにすぐにお帰りいただけることになります。診療明細につきましては後ほどスマートフォンアプリやウェブ上のサイトで確認が可能で、領収書も自分でダウンロードできる仕様となってございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
後払いシステムの運用開始時期はいかがでしょうか。
○副議長(岩田薫) 答弁を求めます。
病院事務部長。
◎病院事務部長(佐々木薫) 後払いシステムの運用につきましては、先ほど御説明した自動精算機によるクレジットカード払いの運用を開始する12月に併せて開始できるよう準備を進めてまいりたいと考えてございます。
○副議長(岩田薫) 志方光徳議員。
◆1番議員(志方光徳) ありがとうございます。
自動精算機のクレジットカード払いと後払いシステムによる支払い方法が新たに加わることで患者さんの利便性向上と病院業務の平準化が図られることが分かりました。
病気やけがで入院や通院されている方の御家族あるいは本人は、ただでさえ日常生活に難儀しますので、少しでもこの不安や困難に寄り添える市立病院になるための改善の取組を好意的に評価したいと思います。
より多くの患者さんに利用いただくためには運用開始に向けて周知が非常に大切になってくるかと思います。それゆえ、院内の掲示板であったりホームページ等で分かりやすい情報発信に努めていただいて、さらに当面の間は操作方法をサポートする職員さんを配置するなどして、より多くの患者さんに御活用いただけるよう利用促進に努めていただきたいと思います。
通告の3、職員の採用並びに待遇の在り方の今後については次回以降に回し、今回は取り下げたいと思います。
これにて私の質問を終わります。
○副議長(岩田薫) 以上で、志方光徳議員の一般質問は終了いたしました。
